sin titulo (=無題)

スキー&スノーボード2004-2005

スペインABC紙のモウリーニョ独占インタビュー 3 of 3

スペインABC紙による追うモウリーニョ独占インタビューの続き。
これが最終回です。

第3部「危機は私の心をかき乱す。人々は日々を生き延びるのみ」
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Q. あなたの母国ポルトガルはやり玉に挙がっています。スペインも長い間気づかぬうちに危機の渦中にあります。あなたも心が揺れたり心配したりするのですか?

モウリーニョ:もちろん、心穏やかではない。時々、自分の調子が悪い時でさえもね。ある世界において経済的に暮らしていくことは別のことだ。他者を尊重しながら生きている私の家族を誇りに思うよ。(社会の状況に)多少心を痛めはするものの、サッカー界の人間は、家族の問題や子供の学校の問題、今日の社会で大半の人々が案じているような問題を持たない別のところにいるものだ。数年前は人々は自分の未来を案じていた。だが今は日々生きることに必死だ。我々は別の次元にいる。人々が必要としていることを助ける努力をしているが、私や妻は、黙って行うタイプなんだ。我々は基金や公的な寄付はしない。不言実行だ。

Q.いつの日かポルトガル代表を指揮しますか?

モウリーニョ:そうだね、代表監督になりたい。だが、重要な大会まで2年待ちながら、毎月1試合で指揮を執るのは、今の私の生き方ではない。私は2007年にイングランド代表監督にあと少しでなるところだった。なりかけたよ!いい話と思ったが、ノーと答えた。なぜなら2カ月後に不幸になるだろうと思ったから。

Q. あなたはとても信心深いですね。

モウリーニョ:そう、敬虔なカトリック信者だ。

Q. 多くの批判や攻撃を受けながら最高レベルの競争力のチームを指揮する仕事と、カトリック信者でいることはどのようにつながりますか?サッカーにおいて、右の頬を打たれたら左の頬も向けるのでしょうか?

モウリーニョ:カトリック信仰と監督業のつながり?(笑)人生は常に矛盾をはらんでいる。左の頬を向けるか?敬虔なカトリック信者とは聖書のある特定の一行をやみくもに追従することを意味する訳ではない。重要なことは(天を指差して)神が私をどのような者か知っていることだ。神は私の感じていることを存じている。私が神と話す時に耳を傾けてくださる。犯してしまった過ちで赦しを乞う時に耳を傾けてくださる。神は私のために神聖なるものがあることを存じている。私は神とうまが合う。神もまたそのように思ってくださっていると私は思っているよ。

(了)

モウリーニョインタビュー第1部はこちら
モウリーニョインタビュー第2部はこちら
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by benny_nieve | 2012-05-13 11:28
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ラウールファン歴18年目のヤマトナデシコによるスペインサッカー新聞Marca(マルカ)記事クリッピング、旅行、グルメ、レシピetc.
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