sin titulo (=無題)

スキー&スノーボード2004-2005

史上最強スペインツアー Episode4: バルセロナ

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バルセロナは、いつ訪れてもセンスのいい都市です。
マドリッドも大好きだけど。。。バルセロナには、マドリッドにはない雰囲気があります。
中世ゴシック建築、19世紀モデルニスモ建築、モダンで明るいウォーターフロントなどさまざまな顔の街並にモード系ショップやヒップなレストランが混在している、今と昔、伝統と前衛が入り混じる空気感がいーなあと思います。

【モデルニスモ】
バルセロナといえばやはり見どころはモデルニスモ建築です。19世紀末から20世紀初頭のモダニズムの空気を感じることができます。
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今回はガウディのカサ・ミラ、カサ・バトリョー、サグラダ・ファミリア、グエル公園、ドメネクのカサ・アマトリェール、カタルーニャ音楽堂、サン・パウ病院、プッチ・イ・カダファルクのカサ・ラス・プンシャスなどを見ました。
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ガウディは自然にインスパイアされた柔らかいライン、ドメネクの繊細で華やかな装飾、カダファルクは優雅な感じが特徴?かなと思います。それぞれ個性があって、どれもステキです。
どれかに住んでいいならカサ・バトリョーがいーな
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【ピカソ美術館】
ピカソは南部アンダルシア地方のマラガ生まれですが、14歳から、19歳でパリへ行くまでの5年間をバルセロナで過ごしました。
ピカソ美術館はパリ(バスティーユの近くだったかな?)にもありますが、バルセロナのほうは、ピカソが10代の頃に描いた作品などもあり、巨匠の早熟ぶり、天才ぶりが垣間見られるのが魅力です。a0003218_1164730.jpg
バルセロナのピカソ美術館はゴシック地区にあります。以前はもう少し小さい美術館だったと記憶していますが、いつの間にか改装したのか、以前より広くなっていました。旧市街ならではのゴシックスタイルの建物がステキです。
館内は青の時代、薔薇色の時代、キュビスムなど、ひととおり作品がそろっていますが、ここでの必見アイテムは「ラス・メニーナス」の模写の連作。スペイン絵画史最高峰の名作ディエゴ・ベラスケスの作品の模写なのですが、もうそれはすでにピカソワールドです。マルガリータ王女に怒られますよ!的なピカソらしい作品がいくつも見られます。
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【クアトロ・ガッツ】a0003218_12522875.jpgピカソや同時代の芸術家たちが集まっていたカフェ。
世紀末のバルセロナ、ピカソ少年は美術学校をサボってこのカフェで素描を描いたりしながら過ごしていたそうです。お店のメニューの表紙を描いたこともあるらしい。下の写真がそれですが、ロートレック風ですね
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アンティークっぽい店内は、古きよき時代の面影が感じられて、とても雰囲気がいいです。
手前がカフェ、奥はレストランになっていて、お料理はバスク系。レストランでは楽器の生演奏もやっています。

a0003218_1256471.jpg今回は、ディナーの後にワインを飲みに寄りました。座ったのは二人乗り自転車の絵の前。
リベラ・デル・ドゥエロのワインとハモン・イベリコをオーダーしました。
ワインのキャップシールが黒と黄色のしましま模様。阪神ファンにはたまらないかも。
トラもネコ科だし
(クアトロ・ガッツとは4匹の猫という意味)

【デ・タパ・マドレ】
カサ・ミラ近くのタパスバル。ここは某ワインメーカーにお勤めのスペイン通の方から教えていただいたお店です。
スペイン国王ファン・カルロス1世もお忍びで訪れたことがあるらしいとのことで、バルセロナ滞在の最初のランチで行きました。
Clara(ビールのサイダー割り→いわゆるパナシェ)を飲みつつ、パン・コン・トマテ、エスケイシャーダ、エスカリバーダなどのカタルーニャ定番タパスと、アルボンディガス(ミートボール)をオーダー。
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どれもすごーくおいしい♪
店名の "De Tapa Madre"は、"de puta madre (=最高!)"というスペインの口語をもじっているらしいのですが、本当にデ・プッタ・マドレなおいしさでした。

【カカオ・サンパカ】
カリスマシェフ「エル・ブジ」のフェラン・アドリアの弟によるチョコレートショップ。
こちらの詳細は「バルセロナ・ショコラ事情」でご覧ください。

【メルセス】a0003218_12425132.jpgディアゴナルで偶然通りかかった高級デリ。
ショーウインドウにディスプレイされたアップルパイをひと目見て「絶対この店は美味しいに違いない」と思い、お店に入りました。
小さいお店ですが、スイーツ、パン、ディテールまで凝ったお惣菜、ワインなど、美味しそうなものがたくさん。
この日はリオハの赤ワインと、セルクルに入ったカワイイ海老のカクテルサラダ仕立て、メルセス風ポテトサラダ、うさぎの煮込み、トマトのコカ(マジョルカ島の未座みたいなパン)などをテイクアウト。お店に入った瞬間から期待が高かったけど、食べてみたらその期待以上に美味しかったです。
で、一目ぼれの極薄アップルパイはホールでしか売っていなかったので、今回は断念。マドリッドのお気に入りレストランのアップルパイに似てて、絶対好きなタイプだなと思ったのですが。。。

【チャペラ】
パセッチ・ダ・グラシア沿い、黒ベレーのバスクオヤジがトレードマークのピンチョス専門店。タパ・タパの系列店らしいです。そういえば、真っ赤な紙のランチョンマットはタパ・タパ同様、観光客にもやさしい写真入メニューがプリントされています。
カナッペや串ものなど、40~50種類ほど揃っているピンチョスをカウンターでちょこちょこつまむスタイル。
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ネタはチョリソ、生ハム、スパニッシュオムレツ、たこのガリシア風といったトラディショナルなものから、鱈のクロケッタ、海老とアボカドのカクテルのような凝ったもの、ハムとアスパラの「ビキニ・チャペラ」のような創作系や、オモシロ系では青唐辛子のピクルスが刺さった「ペナルティ」という罰ゲーム的な串までバリエーション豊か。バスクのさっぱり系白ワインチャコリも飲めます。
たのしいお店でした。

【カンプ・ノウ スタジアム】a0003218_12551052.jpg言わずと知れた2005~2006欧州リーグチャンピオン FCバルセロナのホームスタジアムです。
欧州最大級のスタジアムというだけあり、サンティアゴ・ベルナベウに負けず劣らず立派です。試合のある日は、9万人以上も入る観客席がバルサのチームカラー アスル・グラナに染まります。
今回は、リーガ・エスパニョーラのバルサvs.バレンシアの試合を観戦。詳細は先日アップした観戦記でご覧ください。
「骨の髄までブランコ*」なマドリディスタのわたくしにはちょっとしたアウェイの空気ですが。。。
それでも、やはり一流のワザには魅了されました。

*ラウール・ゴンザレスがあるインタビューで語った言葉

【ミス・パロミータ】a0003218_9141695.jpg
ちょっと、ちょっとちょっと!なこの金髪セニョリータMiss Palomitaは、サンツ駅のおやつショップで見かけました。
スペインのメーカー製造のポップコーンです。
パッケージの表示を精読?したところ、結果的には不二家とは縁もゆかりもない模様。
欧米か! ってかんじのペコちゃんですね。


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by benny_nieve | 2006-10-26 20:20 | スペイン, Spain, Espan~a
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ラウールファン歴18年目のヤマトナデシコによるスペインサッカー新聞Marca(マルカ)記事クリッピング、旅行、グルメ、レシピetc.
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