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スキー&スノーボード2004-2005

タグ:レアル・マドリッド ( 252 ) タグの人気記事

スペインABC紙のモウリーニョ独占インタビュー 3 of 3

スペインABC紙による追うモウリーニョ独占インタビューの続き。
これが最終回です。

第3部「危機は私の心をかき乱す。人々は日々を生き延びるのみ」
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Q. あなたの母国ポルトガルはやり玉に挙がっています。スペインも長い間気づかぬうちに危機の渦中にあります。あなたも心が揺れたり心配したりするのですか?

モウリーニョ:もちろん、心穏やかではない。時々、自分の調子が悪い時でさえもね。ある世界において経済的に暮らしていくことは別のことだ。他者を尊重しながら生きている私の家族を誇りに思うよ。(社会の状況に)多少心を痛めはするものの、サッカー界の人間は、家族の問題や子供の学校の問題、今日の社会で大半の人々が案じているような問題を持たない別のところにいるものだ。数年前は人々は自分の未来を案じていた。だが今は日々生きることに必死だ。我々は別の次元にいる。人々が必要としていることを助ける努力をしているが、私や妻は、黙って行うタイプなんだ。我々は基金や公的な寄付はしない。不言実行だ。

Q.いつの日かポルトガル代表を指揮しますか?

モウリーニョ:そうだね、代表監督になりたい。だが、重要な大会まで2年待ちながら、毎月1試合で指揮を執るのは、今の私の生き方ではない。私は2007年にイングランド代表監督にあと少しでなるところだった。なりかけたよ!いい話と思ったが、ノーと答えた。なぜなら2カ月後に不幸になるだろうと思ったから。

Q. あなたはとても信心深いですね。

モウリーニョ:そう、敬虔なカトリック信者だ。

Q. 多くの批判や攻撃を受けながら最高レベルの競争力のチームを指揮する仕事と、カトリック信者でいることはどのようにつながりますか?サッカーにおいて、右の頬を打たれたら左の頬も向けるのでしょうか?

モウリーニョ:カトリック信仰と監督業のつながり?(笑)人生は常に矛盾をはらんでいる。左の頬を向けるか?敬虔なカトリック信者とは聖書のある特定の一行をやみくもに追従することを意味する訳ではない。重要なことは(天を指差して)神が私をどのような者か知っていることだ。神は私の感じていることを存じている。私が神と話す時に耳を傾けてくださる。犯してしまった過ちで赦しを乞う時に耳を傾けてくださる。神は私のために神聖なるものがあることを存じている。私は神とうまが合う。神もまたそのように思ってくださっていると私は思っているよ。

(了)

モウリーニョインタビュー第1部はこちら
モウリーニョインタビュー第2部はこちら
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by benny_nieve | 2012-05-13 11:28

スペインABC紙のモウリーニョ独占インタビュー 2 of 3

スペインABC紙によるモウリーニョ独占インタビューの続き。

第2部「スペインはタレントの宝庫、世界で最も優れている」
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Q. スペイン代表についてはどのようにお考えですか?EUROの優勝候補でしょうか?

モウリーニョ:世界一の代表チームだ。タレントが最も揃っている。信じられないようなタレントを一つの世代に集めることができた。バルサの選手とレアルの選手で混成されている。並外れのタレントについて話している。4、5人のシティ、マラガ、チェルシーに在籍している選手達のことも忘れてはいない。しかしバルサとレアル、この2つのブロックが素晴らしいクオリティの集合体を形成している。そのことには非常に大きなアドバンテージがある。ドイツ代表だけがバイエルンというベースを有するが、他の代表チームはベースがない。ポルトガルやイングランドは選手が多くのクラブに散らばっている。しかしながらスペイン代表には2つのグループ(バルサとレアル)があり、互いを熟知している。そして、サッカーを知り、マネジメントを知り、非常にバランスが取れていて、落ち着きのあるパーフェクトな監督、デル・ボスケが指揮を執る。私にこう尋ねる者もいる。「(デル・ボスケは)EUROを連覇するでしょうか、6年で3つのタイトル(EURO2008, 2010ワールドカップ、EURO2012)を連続で獲得するでしょうか?」それはわからない。いずれにしても、スペイン代表は他より優れたチームだ。

Q. 個々の選手について見ると、クリスティアーノとメッシは世界最高峰のライバル関係にありますね。

モウリーニョ:クリスティアーノとメッシは世界有数の選手達とはかけ離れた存在だ。もし2人が異なる世代にいたとしたなら、10のバロン・ドールを獲得していただろう。誰がバロン・ドールを獲得するか?チームとしてよりよいシーズンを達成した方が獲得するだろう。去年クリスティアーノはピチチ(リーガ・エスパニョーラの得点ランキング)記録を更新したが、メッシはリーガとチャンピオンズリーグの2冠を達成したからということでバロン・ドールを受賞した。今シーズンは誰が世界で最も重要なリーグを制覇したか?クリスティアーノだ。2つ(ファイナリストのチーム)のどちらがチャンピオンズを制覇したか?どちらでもない。誰がバロン・ドールにふさわしいか?クリスティアーノだ。

Q. あなたはマドリッドがさらに偉大なクラブになるように望んでいます。来年はチャンピオンズとリーガ制覇を再び目指しますか?

モウリーニョ:それは我々のチャレンジだ。2つの変更(移籍)でチームの更なるポテンシャルアップをはかるつもりだ。今シーズン移籍してきて適応に苦労していた選手達は楽になるだろう。また我々はインフラ向上を目指す。ぺレス会長、ホセ・アンヘル等クラブのフロントという意味においてだ。なぜならクラブの組織的安定、経済的安定のレベル云々は彼らの称賛につながる件だから。今の欧州社会には困難もあるが、レアル・マドリッドは企業として、そしてビジネスとしても特別な立場だ。

Q. なぜあなたは若い人を惹きつけるのでしょうか?

モウリーニョ:なぜかって?それは私が若いからだよ。49歳の若者さ。若い選手達は私の強さ、キャラクター、野心を感じ取る。生きる意志を発している人間だが、打算的な正しさではない。私は予定調和ではないんだ。自由のために闘う人間だ。私がどうしても言いたい事があれば、4試合ベンチ入り禁止の処分を受けることも厭わない。ルイ・ファリアは先日私にこう言ったよ。「くそっ、いつも高い結果を要求してくるのに、何一つ納得しない。常にスタッフの誰かを批判したがるよな。」そして一瞬置いた後、賢いルイはこう付け加えた。「だがあんたがこうでなかったら、俺たちもまた今やっているようにはできなかっただろう」

(第3部に続く)
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by benny_nieve | 2012-05-13 11:17 | Futbol

スペインABC紙のモウリーニョ独占インタビュー 1 of 3

スペインの新聞ABCによるモウの独占ロングインタビュー。
ABCは保守系の一般紙です。

プレミアリーグ、セリエA、リーガエスパニョーラの三大リーグを制した唯一の指揮官のパーソナリティがよくわかります。
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第1部「大切なのはレアルマドリッドを指揮することではなくて、レアルマドリッドで勝利をおさめること」

Q. スペイン、イングランド、イタリア、ポルトガルで7つのリーグタイトルを獲得し、三大リーグのチャンピオンに輝きました。チャレンジ でしたか?

モウリーニョ:そうだ。3大リーグ制覇を成し遂げた監督は一人もいないから、目標だった。キャリア経験としても、人生経験としてもスペクタクルなことだ。しかし、それを達成するのが自分のみであることを望んではいない。今後10年で3大リーグ制覇を実現する監督や選手が出てくることを期待している。私の今の目標はマドリッドでリーグ優勝をもっと重ねること。そして私のマドリッドでの時代を終えた後はイングランド、イタリア、スペインのいずれかで働くことだ。マドリッドとの契約は現時点であと2年あるから、私の家族も私自身も、かつて経験したことがないような安定した状態に身を置いている。これまでは2,3年で転居しなければならなかったから。だから、こうやってレアル・マドリードで続けていくことを嬉しく思っている。

Q.ぺレス会長は、バルセロナの勝利のサイクルを終焉させるためにあなたと契約しました。それを2年で達成しましたね。

モウリーニョ:フロレンティノ(ペレス会長)は私と共に非常に困難な事に取り組んだ。私はインテルというクラブそして一緒に働いてきた選手達を愛しているし、モラッティは私にとって特別な存在だった。しかしフロレンティノは、彼のプロジェクトとメンタリティとで私に希望を与え、私を説得した。マドリッドに私が必要だと彼は言った。私もまた、当時インテルでチャンピオンズリーグを制覇したところで、自分のキャリアをさらに磨くためにマドリッドを必要としていた。もし今日私が疲れたと言って監督を退いたら、私のキャリアは完璧なものになるだろう。勝ち取らねばならなかった物はすべて勝ち取ってきた、それもサッカーにおける主要国で。母国にもチャンピオンズのタイトルを与え、初のバロン・ドールも受賞した。もしマドリッドを指揮しなければそれは完全なキャリアとは言えない。大切なことは、レアル・マドリッドを率いること、あるいはそこでプレーすることではなくて、レアル・マドリッドと共に勝つことだ。レアル監督というステップのために私を説得してくれた会長に感謝している。彼のサポートにもね。私のキャリアの中でも、マドリッドの指揮は最も難しい職責だ。質問に答えると、私はバルセロナに勝つことを生涯の目標とはしていない。バルサに負けたこともある。バルサに負けることよりも、バイエルンに負ける方が辛かった。また、バルサを破ることが、チャンピオンズの決勝でバイエルンを破ること以上の喜びを与えることもない。ここ3年間、(インテル時代に)チャンピオンズでバルサに勝ち、マドリッドが長年遠ざかっていた国王杯でバルサに勝った。この2年間バルサが幾つかの機会に我々に勝利したことは事実だ。しかし、リーガのタイトルを獲得することは、バルサの時代に終止符を打つために非常に重要だった。サッカーの歴史で最も重要なクラブとして、バルサのスペイン支配を許さないことはマドリッドにとって必要なことだった。

Q.あなたのチームの時代が始まったのですか?

モウリーニョ:それは難しい話だね。バルセロナだって、近年最高のタレントが集まるチームと見なされてきたが、それでもチャンピオンズの連覇はかなわなかった。2008年に優勝し、翌年インテルに敗れ、次の年に再び優勝に返り咲いたかと思えば、今年はチェルシーの前に散った。リーガ3連覇はファンタスティックだった。インテルは私と共にセリエAを2連覇したが、その後は終焉を迎えた。明白なのは、今のマドリッドが2年前よりもずっと良くなっているということ。だから同じことにはならないだろう。今季欧州のタイトル制覇は成らなかったが、昨年は準々決勝敗退だったのが、今年は準決勝の2試合を戦い、PKによる敗退だった。マドリッドは常に負けられないチームだが、未達成の目標があるなら、その近くにいるべきだ。

Q.あなたの戦いは守備的と批判する声もありますが、マドリッドの得点記録は更新されました。これについて何とお答えになりますか?

モウリーニョ:私の結果を見ていただきたいものだ。そしてチェルシーが幾つゴールを決めたか、幾つ勝利をおさめたか。私の経歴の良い点は、異なる国で指揮を執ってきたところだ。例えばあなたがイタリアに行き、イングランドでしてきたように指揮したところで勝てないだろう。イングランドに行き、スペインでしたことをしても然り。スペインに来て、イタリアでしたようにしてもそうなるだろう。自分が知らない国にやって来て、勝たなければならないとき、対戦相手、文化、特質、自分のクラブの文化風土、さらには選手たちのキャラクターについても学ばなければならない。異なる国、文化、クラブにおいて指揮を執りつつ、それらのことを見るために今はここにいるだろう。ライカールトが指揮しているからといってサウジアラビア代表がライカールト時代のバルセロナのようなプレーをするとは思えない。異なる国々で勝利をおさめる秘訣は、自分のサッカーのセンスを持つことだ。しかし、監督はその国で勝たなければならないし、この国で勝つためにプレーしなければならない。

Q.チームのフィジカルと戦術は変わりましたね。しかし、「フゴーネス(創造者たち)」をピッチに並べるべきだという意見が聞こえてきました。

モウリーニョ:物事を切り分けるのは難しいことだ。何をもって「フゴーネス」な選手たちと見なすかは難しい。テクニック的にとてもすぐれていても、他には何も持っていなければ、私とプレーするのは難しいだろう。私が成し得たことは、自分が「フゴン(創造者)」でいることで十分であると考えていた選手たちのメンタリティを変えることだった。それでは私にとっては十分ではない。才能は基本的な要素ではあるが、かといって感性や野心、ハートなどの重要性が才能に比べて劣ることはない。我々はルイ・ファリア、シルビーニョ、モライス、カランカといった非常に優れたスタッフに恵まれている。選手たちに仕事をする上で最高の条件を与えたいと思っている。それは私を批判する者が言うような権力による練習ではない。ポルトガルの独裁者と私を呼ぶ者さえもいたがね。もし私が3日間の準備期間を願い出るとすれば、それは不快にさせるためではない。もし私が今日は「スポンサー」とのコンタクトがないと言うならば、そして別の日に非公開で活動するとすれば、それは進化の目的があってのことだ。私の選手の大半は――まったく反対の例もあるが――私と働く以前よりも良くなっている。

Q.モウリーニョは美しいゲームが好きですか?それとも効率の良いゲームが?

モウリーニョ:レアル・マドリッドの美しいゲームが私は好きだよ。ボールポゼッションで対戦相手を消耗させるのは好きではない。ダイレクトで、ダイナミックで、スピードがあり、集中していて、パワフルな切り替えのあるサッカーが好きだ。このスタイルに合うフィジカルとメンタルのコンディションを備えた、特別なテクニックのあるサッカーが好きだ。マドリッドがしてきたサッカーが好きだ。私が指揮した頃のUEFAカップとチャンピオンズを獲ったポルトと比較するポイントがある。

Q.あなたはレアルの選手を擁護します。しかし、厳しいモウリーニョもいますね。二人のモウリーニョが共存しているのですか?

モウリーニョ:そうだね、選手たちにとっては2人のモウリーニョがいる。トップを走るチームの練習とは難しいものだ。刺激がある。そして二面性を持たねばならない。カシージャスはこう言った。「くそっ、シーズン中はものすごいプレッシャーをかけられた時期もあって、あなたはグループにたいして頭に来るような態度のときもあった」私はカシージャスと笑ったよ、だが彼らを挑発しようとしていたことを自分でわかっていた。プレッシャーと集中力、モチベーションのレベルを上げたいと思った時期は幾度かあった。その後は正反対の時期が来た。バイエルンに敗れた際は、選手たちは監督を優しいと思っただろう。「落ち着け、リーガは我々が勝っているのだから」と私は言った。選手全員のベストを引き出さなければいけない。こういう作業が好きではない監督は長くやっていくことは難しいだろう。

Q.グアルディオーラは判定に違和感があると語りました。私たちの知る本当のペップはいなくなってしまったのでしょうか?

モウリーニョ:私はペップを彼が現役選手で自分がアシスタントだった頃から知っている。彼とはとてもいい思い出があるよ。人生や人は後になって変わる。選手の立場でいることと監督の立場でいることは全く勝手のちがうことだ。我々は過ちを犯す。自分たちの言葉で不愉快になることもある。パーフェクトなイメージを売り込むことは尋常ではない。最後に完璧な者などいないのだから。私は自分のパーフェクトを売り込んだことは一度もない。1度も自分の欠点を隠そうとしたことはない。しかしながら、別のタイプの人間、自分の本当の姿を隠そうとする者も存在する。だがそういう者は最後には本当の自分が出るものだ。サッカーにおいても人生においても、完璧な者などいない。

Q.あなたはペップの次なる新天地での幸せを願いました。しかしあなたは批判された。その言葉を信じてもらえなかった。一方もし何も言わなければ、意地が悪いと言われたでしょうね。人々は常にあなたの悪い面を探しているのでしょうか?

モウリーニョ:そうだね、でも、もう個人攻撃を気に病んではいないよ。息子や娘が「見て、みんなお父さんのことを言ってるよ」と言うときは少し心が痛む。子供たちの心が痛むだろうし、私自身がそのことで傷ついているのではと彼らが思うから。気にするな、どうってことないと私は言うのだが。おそらく私にも責任があるだろう。なぜなら私はサッカーが大好きだが、サッカーの周辺の事柄は好きではないから。私は家で夕食をとるが、偽りの友情が結ばれるような場では食事をしない。世間の論調が作られるような場所ではね。無理。私は常に自分の流儀でやってきた。それを譲る気はない。そのようにしてここまできた。49歳で変える気はない。私は公の立場としての自分というパーソナリティを並行して開発し続ける方法を知ってるようなタイプの人間ではないんだ。

Q.マドリッドはモウリーニョに何かを教えてくれましたか?モウリーニョはレアル・マドリッドのような定着した文化に(新しい)何かを教えたのですか?

モウリーニョ:マドリッドの選手や監督になるためには特別な個性を持たねばならないが、個性を持つことができたなら、それは成長への大きな助けとなるだろう。フロレンティノは初対面の際にこう言った。「最高の監督を目指すなら、レアル・マドリッドを指揮するべきだ」同感だ。私にはモットーがある。<サッカーの世界で働く者はサッカーを、レアル・マドリッドではレアル・マドリッドを、自分の所属クラブを愛するべきだ>所属クラブに愛着がないのは、自分のアイデンティティが他にあるから。所属クラブの文化や歴史を学び、もっと馴染むように自分自身を変えなくてはいけない。サッカーファンでない、マドリディスタでないマドリッドの用具係や、選手が次の日曜日の試合に間に合うように一生懸命施術することを望まない療法士なんて理解できない。マドリディスタなんだ。広報部長のオスカル・リボットは、家族の次にレアルマドリッドが好きな人間だ。私と一緒に働く者はそうあるべきだ。そうでない者にはそうなるように教育しなければならない。意欲のボルテージが高まる雰囲気に入っていけない人間は目標を達成することが極めて難しい。ここでは、すべてのスタッフがタイトル獲得に貢献する。それを感じたから、もう何か月も前に会長とホセ・アンヘル・サンチェスに来季の続投を伝え、私に関心を占める他のクラブには興味がないのだと話した。

Q.イグアインを構想に入れていますか?

モウリーニョ:イグアインはマドリッドで続ける。私が手放したくないからだ。クラブもそう考えている。長期間にわたるとても良い契約を結んでいる。(うちに来て)1年そこそこの稼ぎの悪い選手ではない。4000万、5000万、いや6000万ユーロくらいのオファーが届くことはあり得るが、マドリッドは彼を売りたくないだろう。だから彼が直面する唯一の問題は、彼をここから連れ出したい連中に、マドリッドを出たくない!と説明しなければならないことだ。私は問題ない。来季の私の2人のセンターフォワードは、イグアインとベンゼマだ。これは作り話なんかじゃない。もしこれが作り話だとしたら、自分が好まない選手や来季続ける見込みのない選手をスタメンから起用したりはしないだろう。アダンは別の話だ。

Q.それ(アダンについて)をお尋ねしたかったのです。

モウリーニョ:マドリッドがマーケットでゴールキーパーの選手を探すようなことがあれば、それはアダンがマドリッドで続ける意志がないからだ。私の仕事は、アントニオ(アダン)がここに居続けるよう説得することだ。イケルに援軍を頼んだこともあったよ!「彼が残るよう説得するのを助けてくれないか…」

Q.モウリーニョがイケルを外すためにゴールキーパーを探しているという声もありますが…

モウリーニョ:そう、カシージャスを追い詰めるため。イケルに助けを頼んだよ!
(注:不仲説のことをジョークで言ってるのだと思います)

Q.イケルとの間に問題はないですか?

モウリーニョ:一切問題ない。そんなデマは存在しない。アダンの後ろにトマスとヘスス・メヒアスがいるが、まだレアル・マドリッドの第2キーパーにはまだなれない。彼らはカスティージャ(Bチーム)でプレーして良い進化の過程にある。Cチームにはパチェコもいて、私は彼が大好きだ。だがアダンは第2キーパーだ。彼がレアルで続けるよう説得することがかなわなければ、何か解決策を見つけなければならない。彼にもっと出場機会を与えるか、国王杯(の試合出場)を約束するか。「マドリッドにいることは嬉しいけれど、毎週日曜日にプレーしたい」と私に言うアダンの野心を私は称える。こんな話が「コーチ陣はカシージャスを外そうとしている」なんて形に変わったがね。

Q.ぺぺはファンタスティックなシーズンを実現しましたが、汚名を着せられています。ぺぺは迫害されていると感じているのですか?

モウリーニョ:ぺぺは並外れた業績のシーズンを過ごした。そのエビデンスに従うべきだ。中傷はそれほど酷いとは思わないが、いくつかの小さな過去の出来事を留意すると、他の選手より強調するほどでもないだろう。 彼の功績には2倍の価値がある。イングランドやイタリアに行く話がたびたびあった。契約延長の際には議論もあったが、彼は常に「(選ぶのは)マドリッド」と言ってきた。彼がサインする(マドリッドより)よい契約はない。なぜなら1年後には行先がなくなってしまうから。彼の業績に敬意を捧げるべきだろう。

Q.あなたは如何にして「猫」を「忠犬」に変えたのでしょうか?

モウリーニョ:ベンゼマはとてもいい。彼の変化を阻んでいた最大の要因は彼自身だ。多くの者が彼の進化のために貢献した。オスカル・リボットは彼の社会生活をサポートし、ジダンは最もベンゼマのそばにいた。私は彼のプレーに妥協をしなかった。「それではだめだ、お前は成し遂げなければならないんだ、変わらなければならないんだ」と言った。しかし、結局のところは彼自身にかかっている。彼はレアルでの最初の2シーズンの間彼につきまとっていた小さな亡霊を振り払い、ファンタスティックなシーズンを過ごすことができた。

Q.シャヒンは移籍ですか、それとも残るのですか?
モウリーニョ:残る。今季のプレシーズンは我々に合流することはかなわなかったが、今年はそれをする。

(第2部に続く)
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by benny_nieve | 2012-05-12 08:16 | Futbol

Asチラ見:お久しぶりです!銀河系OBフィーゴ先輩

ルイス・フィーゴがバルデベバスにあるレアル・マドリッドの練習場を訪問。
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ポルトガルの栄光全部載せ!な贅沢3ショットです。
ガラクティコな大先輩の前では、クリロナもまだまだchavalin(こぞう)に見えますね。

では偉大なフィーゴ先輩の貴重なお言葉を。
◆レアルのリーガ成績について。最終節に 勝てば100ポイントの大台に・・・
「レアル・マドリッドはスペクタクルなリーガを戦い抜いた。このような1年を満喫できて嬉しい。勝ち点100ポイントは歴史に残る快挙で、チームのモチベーションになるだろう。しかし大切なことはリーガのタイトルを獲ったことだ」

◆マドリッド訪問の理由
「友達や、インテルで共に戦った監督、知っている選手達、クラブのスタッフ達と再会できて嬉しい。今もイタリアのインテルで働いているが、マドリッドにはチームに会うために来たんだ」

◆レアルが獲得したリーガのタイトル数について
「レアル・マドリッドはリーガタイトルを積み重ねて続けている。それが最も重要なことだ。スペクタクルなシーズンになって、数々の記録を更新している。成績と記録こそ能力を証明するものだ。このような形でシーズンを過ごすのはとても嬉しいよ」

◆クリスチアーノ・ロナウドについて
「毎年ハイレベルなサッカーを続け、自分の持っているクオリティを示し、自分自身の持つ記録を更新している。留まることを知らない。現実世界とは思えないほどの数字を叩き出している。彼がこのような記録を出すために助けてくれるファンタスティックな仲間にも恵まれている。このチームに、彼のクオリティが加わればさらに多くの記録が生まれるだろう」

◆リーガ最終節マジョルカ戦について
「ファンとの今シーズン最後の対面となるから、フィエスタのような雰囲気になるだろう。偉大なシーズンになったし、ベルナベウの雰囲気はいつも素晴らしいから、次の日曜日はファンと一体となってよいひと時を過ごすだろうね」
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by benny_nieve | 2012-05-11 19:16 | Futbol

Marcaチラ見&Asチラ見:Campeooones♪ そしてペップお疲れ様でした!

遅ればせながら、、、

レアル・マドリード32度目のリーガ制覇おめでとう♪
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今季のレアルはよく頑張ったと思います。ここ数シーズン経験した悔しさも無駄ではなかった、、、と今なら言える。
CLは惜しくも決勝進出を逃しましたが、来季のモチベーションにつなげてほしーな。PKもたまには練習しよう!
次は10度目のCLタイトルでシベレスに行けたら最高。
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一方でペップ・グアルディオーラ監督退任。カンプノウでのラストゲームは印象的でした。
来季のバルサはどんなバルサになるのかな。
そしてペップはどの新天地にて指揮を執るのでしょうか。新たなドリームチームFC別府の誕生か!?
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でもって、新天地と言えば、、、偉大なカピタンふたりの去就も気になります。

まだ色々とありますが、まずはenhorabuenas!
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幡ヶ谷の人気店、ワイン食堂久にて乾杯♪
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by benny_nieve | 2012-05-08 02:01 | Futbol

Marcaチラ見:リーガのタイトルを白く染めた天王山クラシコ

リーガ・エスパニョーラ第34節バルセロナvs.レアル・マドリード
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バルサが勝てば勝ち点1まで差が縮む、、、という天王山クラシコ。

去年の今頃は、4つもクラシコが続いたんだっけ。。。
レアルが挙げた1勝は、コパ・デル・デイ優勝をもたらしました。でも、CLはバルサで、リーガもあと少しというところでタイトルは獲得できなかったんだったなあ。。。

CL準決勝2ndレグに向けて同じ宿題を抱えて臨んだ両チームでしたが、、、リーガのシーズン通算ゴール記録を更新するケディラのゴールで先制。後半シャビに替わって途中出場のアレクシス・サンチェスに同点に追いつかれるも、直後にクリスチアーノ・ロナウドの値千金ゴールで勝ち越し。
これでやっとCR7も正真正銘のエースになれたかんじですね。
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苦節3年は長かったけれど、、、今日のカンプ・ノウでのレアル・マドリッドの勝利は価値ある1勝でした。直近何試合かのクラシコでピッチにじんわり漂っていた 「追う者」と「追われる者」的な空気が払拭できたのが何より良かったのではないでしょうか。

これでリーガのタイトル奪還はかなり現実味を帯びてきた!
あとはCLでもうひとがんばりしよ。

それにしても、両チーム共に疲労が目立ちますね。今後の日程も、CLも含めて5月12・13日のリーガ最終節までAKB48か!というくらいぎっしり詰まっています。EUROもあるし、レアル、バルサ両チームの選手には怪我をしないでがんばってほしい!

今日試合を見ていて思ったこと。

1- レアルはアレクシスはやっぱり苦手そう。出てくると嫌な予感がする選手。

2- CR7の「カンプノウの皆さんご静粛に!」パフォーマンスは1999年のラウールに軍配。

3- ペップがテージョを粘って使ったのは、ペドロ的「持ってるオトコ」枠に追加したかったから?

4- ブスケツ劇場&ペペ劇場は今回は抑えめで、サッカーらしく観られたところが良かった。

5- ウンディアーノ・マジェンコ主審の顔色がすこぶる良かった。珍しい。

6- CR7のFK前の場面でのwowowのアナウンサーの無駄トーク。レアルのチャンスでバルサネタを長々と引っ張るのは果たして適切なタイミング?(逆の場合も同じこと。)事前準備した小ネタを全部しゃべることにプライオリティを置かず、もっと試合に集中してほしいと思います。試合中は100の小ネタよりもそこで起きている一瞬一瞬の出来事が重要ではないでしょうか。
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by benny_nieve | 2012-04-22 05:50 | Futbol

Marcaチラ見:サッカーゲームというよりカードゲーム?パラダス・ロメロ主審

リーガ・エスパニョーラ第29節 ビジャレアルvsレアル・マドリードうーん。。。ネガティブなデジャヴがいろいろなゲーム。

後半にマルコス・セナのFKで1-0から1-1に追いつかれるシナリオは、つい数日前の前節のマラガ戦のサンティ・カソルラのFKと同じ轍。
そして、ロティーナ監督率いるチームとのアウェーゲームという設定も不気味です(ビジャレアルの新監督に就任したロティーナはデポルティーボ・ラ・コルーニャの元監督で、リアソールスタジアムでのアウェーゲームではレアルが長年にわたり勝てなかったから)

日曜日の宿題を片付け損ねたレアルは、わずか4,5日のうちに4ポイントの損失を出してしまいました。Madre mia.

しかし、本日の最大の敵はイエローサブマリンではなく、審判だったと言えるでしょう。
マジシャン並みに次々カードが出てくる、出てくる、、、マギー・パラダス・ロメ郎の魔法のポッケ。
パラダス・ロメロは2010年にもモウリーニョを退場処分にしたとのことで、今に始まったバトルではないようです。

リーガは残り9試合。今節と同じ轍は、仮にもし再び踏むことがあれば、その時は轍ではなくて地雷かも。王者になりたければ、ここからの取りこぼしは許されません。メッシも絶好調で、2位を走るバルサの足音が失速することはまず考えられないし。

エキッポ・ブランコにとっては正念場の春ですね。
小さな課題の克服にも注意を払って、まずは次節ソシエダ戦がんばろう!

早起きして応援している日本のマドリディスタに清々しい朝を迎えさせてほしー。
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by benny_nieve | 2012-03-22 13:00 | Futbol

Marcaチラ見:レアル・マドリード110周年&プラシド・ドミンゴのプレミオ・アルマ受賞

3月6日にクラブ創立110周年を迎えたレアル・マドリッド。
この度、名誉ソシオである世界三大テノール歌手プラシド・ドミンゴにプレミオ・アルマ賞がぺレス会長から授与されたそうです。
Ha~la~Madrid~~♪と100周年ソングを2002年に歌ったプラシド。
彼は「自分がスタジアム観戦するときはいつもレアルが勝つ」とかつて言っていますが、私が近年ベルナベウで観戦したときは逆の結果・・・あやかりたいー。
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レアルマドリード110周年おめでとうございます♪
Muchas felicidades por el aniversario!

他のクラブはと言えば、バルサは1899年設立で今年で114周年。偉大なライバルとの戦いの歴史は長いですね!
もっと古いのは、アスレティック・ビルバオが1898年設立、最古は現在セグンダ落ち中のレクレアティーボで1889年らし。みなさん長い歴史をお持ちなのですねー。19世紀末から20世紀初頭にかけて、スペインでは鉄鋼業が盛んになり、イギリスから流入した労働者によってスペイン各地でサッカークラブが設立されたのがそもそもの起源らし。

自分に身近な100年超えって何だろうと思い、、、ちょっと調べてみたら、2012年で私が通った高校が120周年、大学が137周年、大学院が138年でした。女学生が袴姿で勉強していた頃にすでにプロサッカーがあったとは。

レアルに関して言えば、ちょうど今から100年前の1912年頃は、現スタジアムの名前となっているサンティアゴ・ベルナベウが現役選手として活躍していたらしい。
じゃあその頃はスタジアムは何て名前だったのでしょうかね?

オフィシャルサイトにスタジアムの歴史のページを発見。
それによりますと、、、
黎明期の試合では、カサ・デ・カンポの近くやらモンクロア界隈などの複数のスタジアムを使っていたとの記録があります。その後1910年代に建設したのがオドネル・スタジアムで、ナルバエスとの角、今でいう地下鉄ゴヤ駅の南、縦長長方形のレティロ公園の右上界隈。でもそこはすぐに手狭になっちゃって、シウダ・リネアルに移転して、1924年から旧チャマルティン。これがクラブ史上初の芝コート。しかし、スペイン史では避けて通れない市民戦争の影響によりそこがダメになって、1947年から新チャマルティン、すなわち現在のサンティアゴ・ベルナベウとのこと。そーいや何カ月か前にベルナベウ改修にマドリッド市当局からゴーサインが出たという記事がありましたね。今後どーなるのかな。たのしみです。
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by benny_nieve | 2012-03-10 14:10 | Futbol

Marcaチラ見:カシージャスとイニエスタのSNS

最近はBlancoやCuleの皆さんをtwitterやfacebookでもお見かけしますね。

サッカージャーナリストたちも結構チェックしていて、取材を怠けてそのまま記事になったりもしています。

2月1日にはセルヒオ・ラモスがバルデベバス(レアルの練習場)からツイート。

「7年レアル・マドリッドにいて初めてメロン(イケル)をジムで見たばい」

ここでのメロンは「どあほ」みたいなかんじの意味。
もちろんジョークのニュアンスだろうけど。

カシージャス本人もfacebookで「今日はシルビーニョ(GKコーチ)に強制的にジム行かされた~ 見たことないマシンがあってびつくり。ま、ここにはあと3回以上来るかどうか」と写真をアップ。

Fb上で奔放なスター選手といえば、、、やっぱりイニエスタ?

昨年12月の東京で銀座線に乗ってる写真が特に有名になりましたが、他にもロッカールームで着替え中の白ブリーフ姿とか、ビキニパンツ一丁のシャビ・エルナンデスとの2ショットとか、、、まーいろいろと載せ散らかしてておもしろい
今回は忍者風ないでたちでペドロとアフェライと3人で山登り。たのしそう。
でも早く治して戻ってこぉーい。
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by benny_nieve | 2012-02-02 23:39 | Futbol

スペイン国王杯&ビストロ・ダルテミス

北参道のビストロ・ダルテミスにてCopa del Reyおつかれさま会。
ただ失うものだけの敗戦では決してなかったと、、、思いたい。

この日からダルテミスに登場したという新メニュー、蕪のブランマンジェ。プルプル食感の蕪ってなんとなく不思議ですが、雲丹&トマトと一緒に食べるとメチャ美味しい。これ、好き♪
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鰤のマリネ。パッションフルーツビネガー?的なビネグレットと刻みハーブ&アーモンドで。
優しく火を通してありますが、限りなくレア。でもって、1柵どどーん、築地の男のロマンが詰まった市場盛りに軽くびっくり。(カルパッチョみたいに薄く切ったものを何となく想像していたので)
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リードヴォー。黒トリュフが間に挟まっていて香り豊か。
濃厚ソースがスパイシーなローヌのシラーとマッチしていました。
病み上がり(風邪)だったので赤はグラス1杯だけ。
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真っ白なブランマンジェを食べながら、、、思いをはせたのは白いあのチームのこと。
国王杯のクラシコで何を得たか、リーガとCLで見せてほしーな。
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by benny_nieve | 2012-01-30 01:21 | 部活



ラウールファン歴18年目のヤマトナデシコによるスペインサッカー新聞Marca(マルカ)記事クリッピング、旅行、グルメ、レシピetc.
by benny_nieve
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