sin titulo (=無題)

スキー&スノーボード2004-2005

カテゴリ:Futbol( 487 )

Marcaチラ見:(髪型以外は)まるで大空翼なアンドレス・イニエスタ

予選3戦で圧倒的な存在感を示したアンドレス・イニエスタ。
イニエスタをキャプテン翼の大空翼と比較する記事がMarcaにありました。

「大空翼のようなイニエスタ」
ライバルたちは"Oliver y Benji" (=「キャプテン翼」)のやり方でスペイン人を止めようとしたが・・・
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イニエスタはオリベル・アトム(大空翼)のゴール、パス、身のかわしを見ながら生まれた。あのアニメがまさか現実になるなんて思いもよらなかったが、それは現実のものとなった。アンドレス(イニエスタ)はNewteam(南葛FC)の大空翼のようにプレーできたかもしれない。しかし、彼はバルセロナとスペイン代表チームで翼のような考えられないプレーを、それも”Champion”(←キャプ翼のシリーズの一つと思われます)の永遠の試合の中で想像し、実現している。フエンテアルビージャ出身の卓越したフットボリスタ(サッカープレーヤー)には、他の人にはできなければ、描けもしないような技がある。

アンドレスがしていることで大空翼にできなかったことは、対抗策につかまらずに続けることだ。MARCATVで放送した“Campeones”シリーズを引用すると、プランデッリのイタリア、トラパットーニのアイルランド、ビリッチのクロアチアは南葛の大空翼を止めるためにMambo(どうやら武蔵FCらし)が用いた戦略のビデオを見せたのではないかと見られてもおかしくない。

試合終了数分前、ゴールの左で武蔵FCのキャプテンJulian Ross(三杉 淳)に、大空翼に対する守備のアイディアが思い浮かんだ。心臓疾患の問題を抱えるMFは戦術にこだわるタイプ。三杉淳は試合終了まで2分のところでわずか1点を守るためにこの戦術を思いついた。大空翼は幻覚を生じさせ、自分を囲んだ武蔵FCのDF, MF, FW全員から抜け出し、ボールを上げ、空中からシュートを打った。

アニメの中で起きたように、イニエスタはこの罠から逃れることができた。アンドレスは解決策を見つけ、足をとらえられてもそれをすることができた。

イタリア選手とクロアチア選手に囲まれたアンドレスの写真は世界を駆け巡り、イニエスタ本人までもがプレスカンファレンスでこう言った「この写真、僕ももらったけれど、これは世界中にネットで配信されただろうね。試合の中で起こり得る興味深い瞬間だ。(キャプ翼との)比較はおもしろいね。警戒されるのはライバルが評価しているということだから、満足だね」

イニエスタはユーモアたっぷりにそう言った。大空翼をも凌ぐフエンテアルビージャの選手は誰にも越えられない。「イニエスタを止めるために次はどんな策を講じる?」「べジータ星の超戦士をディフェンスに起用するとか?」

end of article
-------
キャプ翼にドラゴンボール。みんな日本のアニメが好きですよね。

武蔵FCはこんなユニフォームだっただろうか・・・でも記事の内容的には、あのガラスのエースのチーム以外は考えられない。

それにしても、今のイニエスタの完成度の高さ。
素晴らしいの一言です。

シルバが効いているし、セスクも器用なシゴトぶり。
トーレスにも光が差してきたし、ナバス株も急上昇。
ピケもシャキーラにいいとこ見せたくて奮闘してる。
勝たないとバルト海デート写真がかっこ悪くなるからイケルは決勝Tでもますます神セーブ見せてくれると思う。
がんばれラ・ロッハ。
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by benny_nieve | 2012-06-21 12:30 | Futbol

Marcaチラ見:サラ&イケル、バルト海デート♡

予選最終戦ではクロアチアにパスコースを消され、なかなか思うようにプレーできなかったラ・ロッハ。
それでもセスク→イニエスタ→ナバスの連携で87分に堅守を崩してゴールを奪い、グループリーグ首位通過。
本当の戦いはこれからですね。次は土曜日にフランスと準々決勝。

クロアチアを破った翌日の午後はオフだったそうです。
ラ・ロッハの選手達は思い思いにエンジョイしたようですが、キャプテン カシージャスはもちろん彼女のサラ・カルボネロとデート。バルト海のビーチをしばし散策したらし。
カシージャス自らfbに堂々アップしたこの写真がMarcaにも掲載。
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イケルの私服センスは相変わらず何でも構わない風ですね。サラは何も言わないのかな。
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by benny_nieve | 2012-06-21 03:28 | Futbol

ラ・ロッハが見せた意地とプライド。スペインvs.アイルランド

EURO2012初戦の対イタリア戦を引き分けて、デル・ボスケ監督の取ったクアトロ・フゴーネス全部載せゼロトップ戦略、偽CFセスク(と言っても彼は同点弾を叩き込んだ功労者なのだけど)、途中出場のフェルナンド・トーレスの決めきれなさ、などにスペイン国内外のメディアが非難轟々でしたが、アイルランド戦はそれら全てを払拭し、意地を見せたゲームでした。
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イタリア戦では不安のような迷いのようなものが見えたトーレスも、気持ちを切り替えて思い切りの良いプレーでdoblete. 特に2ゴール目はGKと1対1の場面で決めたゴールで、彼の真骨頂を取り戻せた感じのするゴールでした。
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途中出場のセスクも、控えに回った悔しさをシュートにぶつけて心のモヤモヤを晴らした様子。
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何よりデル・ボスケ監督は、自分の考えるラ・ロッハスタイルの真価を証明できて、内心ほっとしたのでは。アラゴネスやモウリーニョのボヤキを一蹴には結果で示すのが一番なはず。9番ありもなしも、両方機能することを示しました。トーレスやセスクが落ち込んだままでは今後に影響が出るとも思ったのかも知れませんね。モヤモヤな心境をどうにかしたい彼らを信頼して起用するあたり、素晴らしいやる気スイッチ見つけ能力です。

ついでにイタリア戦の感想。
言うほど悪くなかったと私は思ったのですが・・・苦手なイタリアを相手にバッドコンディションのピッチであのくらいできたら、スイスに負けちゃった2010年W杯の出落ちと比べても、大会初戦としては上出来なのかなーと思ってたけれど、EURO2008、ワールドカップ2010大会の2冠を制したチャンピオンに対しては、おのずと期待値も高騰するものなのでしょう。4年前と同じ気持ちで見てはいけないのね、今はもう。

起用順は9番あり→なしの順番のほうが私は好きです。トーレスはアトレティコの頃からプレッシャーの空気に敏感で、苦しい状況のピッチに途中から入るとうまく機能しないときもあるから、スタメン起用でのびのびプレーしてほしい。セスクは器用だから最後みんなが疲れた時間帯に気の利くプレーをしてくれそう。

トーレス、セスクもいいけれど、クロアチア対策はジョレンテもありかも?
高さには高さということで。

スペインの頭脳シャビのインテリジェンスと、イニエスタのクリエイティビティは言わずもがなですが、2012年のラ・ロッハのキープレイヤーはシルバだと思います。この試合のシルバの2点目は、アイルランドDFを決定的に凹ませました。トーレスのゴールもセスクのゴールもシルバが関わっていました。ダイナミックに突破して、それでいてゴール前では冷静さも忘れないシルバは、チームの中でとてもいい働きをしているように見えます。左イニエスタ、右シルバ。手のつけようがありません。

ジョレンテとシルバの凸凹でゴールを喜ぶ姿が微笑ましいので、どれかの試合で二人を同時にピッチに置いてもらいたいなあ。

不安材料も多少あったけれど、チームはいい方向に進んでいるようですね。
クロアチアとのGL、決勝Tもこのリズムでがんばろう。
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by benny_nieve | 2012-06-15 12:52 | Futbol

Marcaチラ見:El "9" de La Roja, トーレスのEUROにかける意気込み

El Niño(エル・ニーニョ=神の子) も、昔はこんなそばかすだらけのちーさなniño(男の子)でした。
今も王子系の顔立ちだから、そんなに変わっていないかな。
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以下は6月初めにMarcaレジェンドを受賞した際のフェルナンド・トーレスのロングインタビューから、EURO関連だけ抜粋で。

Q. どの参加国からも負かしたいと思われているスペインについて。

トーレス:(EUROタイトルは)僕らが何年も切望していたものだった。フランスやドイツが僕たちのことを研究しているのは間違いないだろう。以前にはなかったことだ。僕らがどういうプレーをするか、スペインが何をするか、もう皆が知っているが、まだ(前回のEURO以来の大会で)誰も僕らを破ることは達成できないでいる。対戦国はその方法を試行錯誤し続けなければならない。

Q. どの国も攻撃のスペースを閉じてくるのは明らかですね。

トーレス:僕らは対戦相手のチームが何をしてくるだろうかわかっている。オランダは強いチームだが、ワールドカップで彼らの戦い方を知った。(ピッチの上に)あるものはわかっているが、僕たちは自分たちに忠実でないやり方をすることはできない。 それは僕らをヨーロッパの、また世界のチャンピオンにさせてくれた。ライバル国は現時点ではまだ僕らのやり方に勝つことが達成できないのだから、やり方を変えなければならないだろう。

Q. 偉大なライバルはどの国でしょうか?

トーレス:それはわからない。スペインは常に優勝候補になっている。今回のEUROは単なる一大会ではなくて、ディフェンディングチャンピオンとして連覇を狙う大会で、(出場国は)打ち負かしに来る。親善マッチが終わり、EURO2008や2010ワールドカップで僕たちがチャンピオンに挑んだように、皆チャンピオンを打ち負かしに来る。ライバル国としてドイツやオランダなどの名前が巷で挙げられているが、イタリアを忘れてはならない。

Q. (イタリアが)最初のライバルですね。

トーレス: 厳しい試合になるだろうね。大会を勝ち上がるリズムと、決勝トーナメントに入れるかどうかを決める試合になる。イタリアの後には偉大な選手が揃っているイングランドも控えている。そしてポルトガルも、、、いずれにせよ、各試合でアクティブに、希望を持って、集中力を保って動くことができれば、スペインは負けることはないだろう。
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↑前列右から2番目がフェルナンド・トーレスとのこと。

EURO初戦ではEl Niñoの復活を見せてほしーな。
Vamos España!!!
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by benny_nieve | 2012-06-10 12:29 | Futbol

ASチラ見:スペインスーパーカップの中国開催

ASの報道によると、、、
リーガ覇者とコパ・デル・レイ覇者が戦うスーペルコパが今後中国で開催されることになるらし。
FEF(フェデラシオン・エスパニョーラ・デ・フットボール=スペインサッカー協会)とユナイテッド・ヴァンセン・スポート・インターナショナルは今後7回のスーペルコパのうち5回を中国で開催することで大筋合意したとのこと。契約金は3,950万ドルだそうです。
ユナイテッド・ヴァンセンは中国のスポーツマーケティングのカンパニーのようですね。

今年は、リーガ12/13シーズン開幕とスーペルコパのスケジュールコンフリクトがあるため、中国開催は実現するとしたら2013年以降になるとのこと。

経済不況であえぐ欧州から、サッカー熱が高まる中国に活路を見出すということでしょうか。

これが実現したら、選手はリーガ開幕に向けた調整が大変になりそう。
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by benny_nieve | 2012-06-02 11:19 | Futbol

Marcaチラ見:福男の背中にラッキーセブン。EURO2012スペイン代表背番号7はペドロ

27日にデル・ボスケ監督がEURO召集メンバーを最終発表。
ペドロ、ネグレドが選ばれ、ソルダードは落選、と悲喜こもごもだったようですが。。。

今大会ではペドロが7番をつけることになったらし。ラウール、ビージャと比べると7番というよりは・・・1/7番くらいじゃないかと思えるほど小粒感は否めませんが、持ってる男にラッキーナンバーが当たったということで。
シャビ、イニエスタのパスを日常茶飯事バルサで受けているアドバンテージを活かし、どんどん走ってゴールネットを揺らしてもらいたいですね。

プジョルの5番はアトレティコのフアンフランに。

選手と背番号の一覧は下記の通り。

1. イケル・カシージャス
2. ラウール・アルビオル
3. ジェラール・ピケ
4. ハビ・マルティネス
5. フアンフラン・トーレス
6. アンドレス・イニエスタ
7. ペドロ・ロドリゲス
8. シャビ・エルナンデス
9. フェルナンド・トーレス
10. セスク・ファブレガス
11. アルバロ・ネグレド
12. ビクトル・バルデス
13. フアン・マタ
14. シャビ・アロンソ
15. セルヒオ・ラモス
16. セルジ・ブスケツ
17. アルバロ・アルベロア
18. ジョルディ・アルバ
19. フェルナンド・ジョレンテ
20. サンティ・カソルラ
21. ダビド・シルバ
22. ヘスス・ナバス
23. ぺぺ・レイナ

1960年の初開催以来、まだどこもEUROを連覇した国はないそうですが、、、今回このチャンスにLa Rojaが歴史を動かせるといーな。

世界最強サッカー芸人ぺぺ・レイナがまた見られたら最高。
彼はそのために召集されていると言っても過言ではない、、、はず。しかも今回はイケルという格好のネタもあるし。

◆EURO2008のときのぺぺ・レイナ・ショー: "Reina☆Superstar"

◆2010南ア大会のときのぺぺ・レイナ・ショー: Viva☆Paul!!!
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by benny_nieve | 2012-05-29 20:11 | Futbol

もっとラウールインタビュー。Raul model for Qatar

カタールのためのモデル ラウール
同じくDoha Stadium Plusより。

先日訳したインタビューと同じと思われますが、こちらの記事のほうがより詳しく掲載されています。

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先日のインタビュー
Q. なぜアルサッドを選んだのですか?カタールの他のクラブからのオファーはありましたか?

ラウール:アルサッドにジョインできてうれしく思っているよ。僕の代理人は複数のカタールのクラブの代理人数人と交渉していた。オファーを受けることを僕が決める段階でサッドを選んだ。理由は彼らがカタールで最も成功を収めているクラブだから。

Q. UAEのアル・アハリからもオファーがあったと聞きました、しかしあなたはサッドを選んだ・・・

ラウール:既に幾つかのオファーはあったが、僕は2つのどちらかを選びたかった ―― シャルケで続けるか、サッドに移籍するか。シャルケでは全てがパーフェクトだったし、僕の家族もとてもドイツの生活を気に入っていた。しかしサッドで、新しい地での冒険をする機会を見つけたんだ。だからオファーを受けた。

Q.ドーハ行きの決定に影響を与えたようのは奥様のように思えますが、本当ですか?

ラウール:本当だ、6か月前、シャルケのプレシーズンキャンプのためにドーハのドーハのアスパイア・ゾーンに来た。実を言うと、僕のカタール初訪問は1995年になる。FIFAのワールドユースチャンピオンシップ、2005年にU-20ワールドカップと改称した大会のためにね。(スペインは)4位だったんだ。
僕はカタールという国とその文化が気に入っている。ドーハ滞在2、3日目に妻と話したら、彼女はとても居心地よさそうな様子だった。僕の代理人は(その出来事)以来カタール移籍を視野に入れて働いた。
僕はそれをカタールで最もビッグなクラブでプレーする機会だと感じた。僕のトップ・プライオリティはサッドがコンペティティブなサッカーをするように、そしてさらに多くのタイトルを獲得するように手助けをすることだ。

Q. あなたはカタールが2022年のワールドカップ開催国に選ばれた後のカタールのスターズリーグ(QSL)において、最も知名度の高い選手です。カタールでのゲームにどのような印象を持ちましたか?

ラウール:カタールは2022年のワールドカップを成功裡に開催するためのすべてを持っている。カタール代表チームは今後10年間に、まずアジアのトップチームになるために、そして世界最高峰のレベルに追い付くために、今から取り組むべきだ。それを実現するにはまずQSL自体のレベルを引き上げることからだ。
2014年のブラジル大会でカタール代表がファイナリストになれることを願っている。それは、10年後にワールドカップで、母国のファンの目の前でプレーすることになる現在15-16歳の世代の大きなモチベーションになるだろう。カタールのプレーヤーと、アスパイア・アカデミー(カタールのスポーツアカデミー)のサポートをするためにカタールへ来た。豊かな貢献ができると信じている。
素晴らしいコンセプトを持っているアカデミーとコラボレーションをしてみたい。そして、僕がスペインとドイツで培った経験を、意欲に燃えるカタールサッカー界に伝えたい。

Q. シャルケに移籍した際、あなたはチャンピオンズリーグを再び戦いたいと言いました。しかし、AFCチャンピオンズリーグの出場資格を逃したサッドにジョインするのですか?そのことはあなたをちょっと失望させたりはしませんか?

ラウール:AFCチャンピオンズリーグでプレーするかとうかは重要なことではない。もっと大切なのは、サッドでサッカーをエンジョイすることや、新しいチームメートたちのベストを引き出す助けをすることなんだ。

Q. サッドはカタールの国内タイトルとAFCチャンピオンズリーグのタイトルを獲得したことがあります。アルサッドであなたは何を達成したいですか?

ラウール:チャンピオンのタイトルを欲しいと願う気持ちは、貪欲であるべきだ。レアル・マドリッドではクラブサッカーの全てを勝ち取った。全てを手にしてもなお、もっとたくさんのタイトルを獲りたいと僕たちは思っていた。勝利への野心が僕の中には常にある。今も持ち続けているよ。

Q. 移籍する以前にカタールや中東のサッカーについてどんなことをご存知でしたか?

ラウール:サッドがビッグチームだということを知っていた。クラブワールドカップのセミファイナルでバルセロナと対戦したね。僕に(サッドの)オファーが来た際、カタールでのプレー経験があるペップ・グアルディオーラとフェルナンド・イエロと詳しく話したんだ。(かつてペップはアル・アハリ、イエロはアル・ラーヤンでそれぞれプレー)
彼らはカタールでの暮らしのクオリティの高さについて話してくれた。ペップはカタールのサッカーが着実に向上してるとも話してくれたよ。彼らの言葉は僕の意思決定に影響を与えた。

Q. リーガ・エスパニョーラのタイトル争いは面白みに欠ける流れになってきています。イングランドでは5,6のクラブがタイトル争いをできる。イタリアでも覇者にふさわしいチームが3つか4つはある。これについてあなたのコメントは・・・

ラウール:リーガには問題はない。マンチェスター・ユナイテッドはイングランドの偉大なチームだが、今現在、バルセロナとレアル・マドリッドが世界の双璧だ。他のチームが自分たちのペースをキープすることに苦心しているのは当然のことだ。もしレアルとバルサがイングランドで戦ったとしても、イングランドで彼ら同士の一騎打ちになるだろう

Q. ヨーロッパ・リーグの決勝で対戦するアトレティコ・マドリッドとアスレティック・ビルバオはレアルとバルサの覇権争いに近いうちにチャレンジできるようになると思いますか?

ラウール:たぶんね。しかし現在のところはレアル・マドリッドとバルセロナが最高峰だ。今後数年の間にはそのギャップが詰められることもなくもない。

Q. スペインはユーロ2012のタイトルを守れますか?あなたは赤い代表ユニフォームに再び袖を通したいと思っていますか?

ラウール:スペインにとっては難しい大会になるだろう。サッカーの歴史において、EUROチャンピオンとワールドカップチャンピオンに輝いた後に再びEUROに臨んで連覇した国はいまだかつてないんだ。スペインには新しい歴史を作ってもらいたいと思っているけれど、主にドイツ、オランダ、フランスなどからの難しいチャレンジャーと対戦しなけれなばらないことに代表チームのメンバーたちは気付いている。
僕自身は、スペイン代表返り咲きの見込みはないと思っている。僕にとって(代表チームでのプレーは)もう6年も前のことさ。今は別の方向に目を向けている。

Q. バルセロナはグアルティオーラ監督の下、21世紀最高のチームとして賞賛されています。有り余るほどの才能をもった選手たちに恵まれて、彼は少しラッキーだとは思いませんか?

ラウール:バルセロナとレアル・マドリッドは常にワールドクラスの選手たちを揃えている。バルサには並はずれた選手たちがいるが、強いチームを作るためにペップがしたことを見落としてはいけない。ペップは彼の哲学を貫き通した。だから(彼の華々しい業績は)ラッキーだけではないと思うよ。

Q. 現在のレアルマドリッドのような傲慢なタッチ、特に、ぺぺ、マルセロ、セルヒオ・ラモスのような選手たちの非情で汚い振舞いについてどう思いますか?コーチのモウリーニョすら時にスポーツマンシップに反するような振る舞いをしますが?

ラウール:バルセロナとレアルマドリッドを比較することはできない。比較しようがない。これがサッカーというものだ。テンションが張りつめた、緊張感のあるゲームも時にはある。だが、それでいいんだ。ゲームの後は皆普通の状態に戻るのだから。


乱暴な異教徒には容赦ない中東メディア。
インタビューの質問も欧米メディアとは異質な感じも。
しかし、ラウールにはすっかり虜のようですね。
そりゃーこんな人が来てくれたら嬉しいに決まってるよね。
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by benny_nieve | 2012-05-24 20:33 | Futbol

Marca&Asチラ見:Raul y Cristiano, 白い7番、白いキャプテン

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17日のMarca表紙はラウール。
アルジャジーラとのインタビューから"Volveré al Madrid."「マドリッドに帰ってくる」*という言葉が見出しに使われています。

*時期については言及無し

一方、同じく17日のAs表紙はキャプテンマークを巻いたクリスティアーノ・ロナウド。これは珍しい写真ですね。レアル移籍後初めてでしょうね。
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レアル・マドリードとクウェート代表の親善マッチで、クリスティアーノ・ロナウドがキャプテンマークを付けて出場。ピッチでCR7が一番ベテランになるような布陣を並べたため、CR7がキャプテンマークを巻いたらし。(つまりカシージャスとかラモスでない選手でスタメンを構成したということ)カシージャスはこのマッチでは後半から出場し、CR7は後半ベンチに下がり、キャプテンマークはカシージャスの腕に戻りました。

CR7は第7キャプテンらし。
序列は、カシージャス、ラモス、ぺぺ、アルビオル、マルセロ、イグアイン、クリロナ、、、となっているそうです。

第2、第3の顔ぶれを見ると、、、カシージャスが頑張らなければならない理由がわかるかもね。
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by benny_nieve | 2012-05-18 12:30 | Futbol

ドーハ・スタジアム・プラスによるラウール独占インタビュー

カタールのメディア、Doha Stadium Plusによるラウール独占インタビュー。
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◆2022年FIFAワールドカップのホスト国、カタールについて
「カタールはホスト国としてワールドカップを成功させるための全てを備えている。カタール代表チームは今後10年間に、まずアジアのトップチームになるために、そして世界最高峰のレベルに追い付くために、今から取り組むべきだ。それを実現するにはまずスターズリーグ(カタールのプロサッカーリーグ)自体のレベルを引き上げることからだ」

「2014年のブラジル大会でカタール代表がファイナリストになれることを願っている。それは、2022年にワールドカップで、母国のファンの目の前でプレーすることになる現在15-16歳の世代の大きなモチベーションになるだろう。カタールのプレーヤーと、アスパイアー・アカデミー(カタールのスポーツアカデミー)のサポートをするためにカタールへ来た。豊かな貢献ができると信じている」

◆カタール移籍は異文化を享受するチャンス
「幾つかのオファーはあったが、考えたい選択肢は2つしかなかった。シャルケで続けるか、アルサッドに移籍するか。シャルケでは全てのことがパーフェクトに運んでいたし、僕の家族もドイツでの暮らしを気に入っていた。アルサッドは、新しい文化に慣れ親しむチャンス。シャルケ在籍時代、6か月前になるが、プレシーズンキャンプのためにドーハに来たことがある。僕も、僕の妻もドーハを気に入った。(ドーハでの生活は)異なる経験だ。

◆新しいクラブでの抱負
「カタールの厳しいシーズン(気候的なこと?)にも自分は十分フィットすると思う。自分が選手として培った幅広い経験を生かして、来季アルサッドがより多くのトロフィーを獲得できるよう助けになりたい」「トップクラブの一つであるクラブと契約できて嬉しく思っている。アルサッドには多くのファンがいて、トロフィーを勝ち取ることを望んでいる」

◆イングランドのプレミアリーグとは異なり、スペインリーグがやや面白みに欠けるバルセロナとレアル・マドリッドの一騎打ちの時代に再びなっていることについて
「理由は簡単だ。(バルサとレアルは)現時点で世界最高峰のチームだから。両チームがイングランドで戦ったとしても、イングランドで彼ら同士の一騎打ちになるだろう」

◆メッシとクリスティアーノ・ロナウドのどちらが優れているか
(彼らは異なるキャラクターを持つ選手だからと回答を避けた)

◆カタール移籍決定に、カタールでプレーした2人のスペイン人ペップとイエロの影響があったと告白
「ペップと会って、カタールのサッカーについて話した。」

「ペップは僕にここのサッカーは非常にアクティブだと話したよ。それで僕は、このクラブに自分の経験を与えることができると思ったんだ」

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カタールへのリップサービス度が高いインタビューですが、アルジャジーラとのインタビューともまた違うポイントについて話したりもしています。

ラウールはアルサッドのクラブのみならず、スポーツアカデミーとの関わりもあるようですね。アスパイアー・アカデミーはエリートアスリート養成のためのどえりゃー設備(屋内1面、屋外7面のサッカーコートを持っているらし)とコーチ陣が揃った教育機関とのこと。錦織圭が通うIMGみたいな感じでしょうか?カタール移籍は指導者としてのステップも視野に入ってるということでしょうかね。次の移籍は将来を見据えての決断になるだろう、みたいなことを、シャルケ退団会見の席でも言ってましたよね、たしか。

ラウールは5児の父でもあるので、教育、養成に関心が高いのかな。16シーズンの間、ビッグクラブのトップチームで世界有数のタレントと出会い、ハイレベルなシナジーを生み出し、長年キャプテンとしてチームをまとめてきた経験も、人材開発やマネジメント的な側面に興味を持つきっかけとなったのでしょうか。

ラウールの考えについて、もっと詳しく聞いてみたいなあ。
もっと話したほうがいいと思う。なぜカタール?と思っている人は多いはずだから。ファンであればあるほど、拍子抜けしちゃっただろうし、ファンだからこそ、意思決定の裏にどんな思いがあるかもっと知りたいのではないでしょうか。

スペインメディアとのインタビューもそろそろやってほしいなあ。
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by benny_nieve | 2012-05-17 18:15 | Futbol

Marca&Asチラ見:ラウール「マドリッド退団時期は少し尚早だった」

ラウールのアルサッド入団会見後早々に行われたカタールメディア、アルジャジーラ・スポーツによるインタビュー。アルジャジーラってスポーツチャンネルもあるんですね。
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AsMarcaによると、、、

◆2年前のレアル退団について
「(退団時期は)少し早かったかも知れない。でも、いつか帰ってくる」

そうねー、、、シャルケでの活躍はもちろんうれしく思ったけれど、モウリーニョのファーストシーズンにいたらどうだったかなと思ったりもします。2シーズン前、ラウールの不在で心にぽっかり穴が空いたような気持ちで、スターだらけなのにちょっとちぐはぐだった当時のレアルの試合を見ていたことを思い出しますね。

◆イグアインの状況について
「イグアインは続けるだろう。レアル・マドリッドにとって重要な選手だ」

◆レアル・マドリッドのリーガ制覇について
「正当なリーガ王者だ」

◆EURO2012について
「ラ・ロッハ(スペイン代表。赤ユニだから。)に召集されたらすぐに行くよ。行けなくても、他のファンの皆と同じように応援するさ」
「プジョルの負傷離脱は残念だ。彼の素晴らしい経験は(代表チームにとって)大いに役立つものだっただろうから」

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by benny_nieve | 2012-05-16 19:04 | Futbol



ラウールファン歴18年目のヤマトナデシコによるスペインサッカー新聞Marca(マルカ)記事クリッピング、旅行、グルメ、レシピetc.
by benny_nieve
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